About Movie

Introduction

人は人は宿命を変えられないが
「ISHIKI」によって
自らの運命は変えることができる。

医師や病院に見放された、
大勢の迷える治療難民のQOLを改善し、
中には完治に向かわせた
奇跡のヒーラー“KUNIKO”
彼女が語る、「REIKI」を
さらに深化させた「ISHIKI」とは?

この映画の中で語られる
すべての思いを、奇跡を伝えたい。

KUNIKOの自叙伝をもとに、
映画「未来日記」でアジアの映画祭で
評価された「杉本達」監督と、
脚本家「金澤達也」が贈る、
フィクションとドキュメンタリーを
融合した世界

SYNOPSIS

両親を事故で亡くしたキキは、祖母でありオーストリアの楽団でマエストロとして活躍していた祖母に引き取られた。
「人はなぜ死ぬのに一生懸命生きなくてはいけないの?」
両親の死をきっかけに、死を深く考え恐れるキキは笑顔をなくした。
そんなある時、彼女が目にしたのはKUNIKOのインタビュー映像だった。
死について、生きる意味についてキキの心に響く言葉、
「彼女ならキキを救えるかもしれない」
祖母はキキを連れて父の故郷日本へと旅立つ。

日本の文化や風習、閉塞的な人間関係に悩む二人。
父と母の形見のフルートがそんな二人の生活を少しずつ変えていく。
学校の吹奏楽部に入りコンクールを目指すキキ達だったが優秀な指導者がいない。
祖母のキャリアに目をつけ指導者をお願いする学校側。
しかし祖母は、楽団との契約で指導者としてタクトをふることさえ許されていなかった。
そして、そんな二人の暮らしの中で支えとなるKUNIKOの言葉・・・
二人を支える「ISHIKI」は、彼女らの運命を変えられるのか。